オンラインレッスンのポイント【山中玲見佳さん対談レポ4】

オンラインレッスン中の山中先生

いちくら
今日話にも少しでていた、オンラインの活用についても少しお伺いしたいなと思っていたんですが。今オンラインで実際にやっているのはオンラインレッスンとインスタライブとという感じですか?

山中
はい、メインでやっているスキルアップ講座というのがあるんですが、あとは定期的ではまだないんですが、キットを買ってくださったかたとZOOMをつないでオンラインワークショップなども開催しています。

いちくら
反応などはどうですか?

山中
そうですね、スキルアップ講座のほうは1対1もしくは1対2なんですよね。実際にリアルでワークショップをする際は3,4人でやることが多くて、みなさん作る作品も違うので、逆にオンラインは少人数なので丁寧に見てあげることが出来ますね。

いちくら
オンラインレッスンをやってみてどうですか?

山中
実はオンラインレッスンは2018年ごろから初めているんですよね。なので以前からオンラインレッスンを受けていた方ですでに卒業生もいたりで。そのころ横浜の生徒さんだったので、スカイプを使って行ったりもしていましたね。

いちくら
それはかなり先駆けでしたね!じゃぁもう玲見佳先生にとったら、すでにオンラインやっているけど・・・という感じで慣れたものだったんですね。

山中
そうですね、なのでオンラインを本格的にはじめるにあたっても不安はなかったですね。例えばカメラがうまく接続できないとか、音声がはいらないとかのトラブルもどうしてなのかという原因もだいたいわかるので不安などもありませんでした。

いちくら
私も最近はオンラインレッスンなどを主宰したい方向けに主催者セミナーなどもやってるんですけど、結局受講してくれる方も多いんですが、そのあと開催しない方も多くて。はじめての方はオンラインを導入することにすごく壁がある方が多いみたいで。その辺これから始めたいかたはどうしたらいいと思いますか?

山中
まずはやる!ということ。

やる日にちを決めて告知をしてしまって募集をかけてしまうんですね。たとえその参加が1人だったとしても、その一人の方のためにまずは開催してみて、やったことをブログでしっかりレポなどでお知らせしていく、という一連の流れがやはり一番大切だと思います。まずはやってるよ!ということを伝えていきたいですね。

いちくら
お客様づくりが苦手という方は生徒さんやお友達に協力してもらう、というのもアリですよね^^なかなか集客が苦手と思っている人はまずは誰かに協力してもらうというのも一つの手ですよね。

山中
わたしも自分がそういくことをしたかは覚えていないんですが、以前そういったことに協力したことはありました。たしかにそういう方法もありますよね。

いちくら
今はZOOMを使ってオンラインレッスンを開催する方も多いと思いますが、何かアドバイスってありますか?

山中
ZOOMってみんなの顔が見える画面と、話している人だけが見える画面とかがあるんですが、その切り替え方法とかは事前に教えてあげた方がいいともいますね。はじめての方にはZOOMの練習日っていうのを作ってるので、通信テストといっているんですが、心配という方には参加してもらったりしています。

いちくら
ちなみに玲見佳先生はZOOMの有料版ですか?

山中
そうですね、私の周りは有料の方が多いですね。最近まで無料だった方はいましたが、有料に切り替えました。

いちくら
有料にされる方がやはり多いんですね。とはいえ、年間約2万円ぐらいかかるじゃないですか。はじめたての講師さんにとっては大きな出費になると思うんですが、無料でやるとしてその辺どんな風に運営される方がいますかね?

山中
無料は40分なので、きっと長時間になる場合は休憩を入れているんじゃないですかね。もしそんな風にする場合はアナウンスも大切ですよね。例えば「再度入るときは、最初にお送りしたURLをもう一度クリックしてくださいね」みたいな感じで自分が思っている以上の丁寧なフォローは必要かもしれませんね。

いちくら
あとよく私がセミナーをやっていて聞かれるのは、参加してくれている生徒さんの手元はどうやって確認しますか?という質問が多いんですが、玲見佳先生の場合、どうされていますか?

山中
生徒さんのスキルがどれくらいかにもよりますが、ある程度リアルでお会いしたことのある方であればオンラインでやってもある程度癖とか性格とかがわかっているので声掛けはしやすいですね。だいたいトラブルが起きる場合ってパターンがあるように感じるので、いくつか事前に想定できるトラブルは声掛けで回避したりもしています。

「○○の部分大丈夫ですか?」とか「○○が○○になったりしていませんか?」とか。

UVレジンの場合だと、もともと液体が透明ということもあっていくらいいカメラでも見えないこともあるんですよね。なので、確認するにあたって、詳しく口頭でフォローするようには心掛けていますね。

いちくら
目視で確認するというよりは、あらかじめ細かい確認事項を口頭で伝えてあげるという感じですか?

山中
そうですね。最後の見極めはどうしても生徒さんの判断になってしまうので、どうしても目視で確認してもらいたいという生徒さんの場合はオンラインで確認ではなく、写真をとって送ってもらったりという感じですすめていますよ。

いちくら
まずは生徒さんごご自身で、それでも不安な時は写真でといった感じで、段階的にどうフォローしていくかは玲見佳先生のように決めておくと生徒さんも安心ですね。

山中
でもそこまでフォローが必要な方はごく少数ですので、ある程度オンラインで完結しますね!あとは音とか。レジンの場合はUVライトを操作すると「カチッ」と音がするので音を聞いて進み具合を判断したりもします。

いちくら
なるほど!音もヒントになるんですね!これは業種別にいろいろと押さえておきたいポイントがありそうですね。

 

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人気講師の今後の展望は?【山中玲見佳さん対談レポ5】

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