パスワード設定はセキュリティを強化するために必要です!

私のところへ相談に来るお客様の中でもパスワードが漏洩して乗っ取られたという相談を割と定期的にいただきます。そんなことになる前にしっかりとセキュリティの強化については考えておきたいものですね。その中でもパスワード設定はセキュリティ強化のなかでも身近なもの。今日はパスワード設定について少しお話したいと思います。

 

漏洩しやすいパスワードは123456が最多

5月18日の日経新聞にもこんな記事が掲載されていました。

漏洩パスワード123456が最多!
サイバー対策製品を手がけるソリトンシステムズは、国内外の約230カ所のウェブサイトから漏洩した日本のネット利用者のパスワード情報を分析した結果をまとめた。最も多かった「123456」をはじめ、推測されやすい単純なパスワードが上位を占めた。単純なパスワードでは悪意ある第三者による「なりすまし」に遭いやすい。利用者は早急な変更が求められる。

引用:日経新聞WEB https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71980960X10C21A5TEB000/

 

最近はよく耳にするかと思いますが、単純な番号(今回のような羅列した英数字)、生年月日、電話番号、簡単なパスワードは要注意だということがまず1つあります。記事によれば、「123456」が漏洩パスワードでは最多だったそうですが、2番目に「password」(単純なもの)、3番目に「asdfghjk」(キーボード中央を左から順番にうったもの)などが上位になっていました。

 

パスワードの使いまわしにも要注意!

こちらもよく言われていることですが、様々な媒体でのパスワードの使いまわしも非常に危険です。パスワードが「メールアドレス」と「任意で設定した英数字(パスワード)」がセットになっていることが多いと思いますが、例えば1つのサイトのセキュリティが弱くてパスワードなどの個人情報が流出してしまった場合、その漏洩した情報をもとに登録してあったメールアドレスやパスワードを他のサイトでも使われてしまうというのはよくあること。

 

【パスワードの設定のポイント】としては

●複数のサイトでパスワードの使いまわしはせずに、サイトごとに違ったパスワードを設定すること
●単純なもの、推測できる簡単なものを避ける
●英数字、大文字小文字、記号などを組み合わせたもので設定する
●個人情報(生年月日、電話番号)などを含むものの使用はしない

などを最低限心がけましょう!

 

活動を行う上で、最近は様々な媒体を利用していてパスワードの設定に関しては身近なことだと思います。話をお伺いすると適当につける、他のサイトと同じものを利用する、覚えやすいものにしておく、などという方が非常に多い印象があります。
今はネット社会で個人情報などを守るためにもセキュリティ今日はとても大切です。またシステムの利用と決済(クレジットカード)などを紐づけている方も多いと思います。

自分の個人情報は自分で守る。そのことをしっかりと意識してパスワードを設定してみてはいかがでしょう。

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