お金の管理は何からはじめたらいいですか?

活動を始めてまず気になるポイントの一つが「お金の管理」ですね!個人事業主と法人で一番大きく違うのは申告・決算ではないでしょうか?個人事業主の場合1月1日~12月31日までの活動を翌年2月13日以降に確定申告というかたちで税務署に報告しますが、法人の場合はまず決算期を決めることが出来、法人決算(個人事業主とは違う決算報告)が必要になってきます。

今回は女性の個人事業主さんに特化したお話をしていきますね。

 

申告方法は主に2つある

個人のかたの申告方法には「白色申告」と「青色申告」があります。お得に申告したいと考えているなら断然「青色申告」になります。青色申告の場合何がお得なのかというと、青色申告控除という控除を最大65万円受けることが出来るからです。控除というのは、収入から必要経費を差し引いて税金を算出するための所得を計算しますが、青色申告控除を受けることによりさらにそこから控除をすることができるので、結果所得が低くなるわけです。

 

扶養範囲内で活動を当面していきたいと考えている方は、
収入ー必要経費ー青色申告控除※ー基礎控除48万円=0円
にならないと扶養から抜けることになります。

 

おうち教室やおうちサロンなどのプチ起業の方でも、お客様も増えてきて活動日数も多くなってきた、という方は毎月のお金の動きや扶養から抜けるタイミングなどを考えるためにもお金の管理をしっかりとしておかなければいけませんね。

 

会計ソフトを活用するのがおすすめ!

ボランティアベースの活動であれば、市販で売っている出納簿やご自身で作ったエクセルの表などを活用してもよいでしょう。ただし、個人事業主となって青色申告などを検討している方はご自身で知識のない中会計処理をするのはとても大変ですし、はっきり言って無理・・・ですね。そこでおすすめなのは会計ソフトです。

最近ではソフトをPCにダウンロードするようなタイプのほかに、クラウド版などが主流になってきています。確定申告も国税庁が提供するE-taxなどを利用すれば自宅で完了もでき非常に便利です。

 

スマホユーザーであれば、会計アプリも多く登場していきました。

●弥生会計
●fleee
●マネークラウド

この辺は非常に有名です。大体の会社がお試し期間や初年度無料などのキャンペーンも行っていますので、まずは使ってみてご自身に合うソフトなのか、使い勝手はよいかなど使ってみて今後どのソフトを使ってみるか検討してみてもよさそうです。

 

また、青色申告などでの申告を考えている方なら複式簿記による簿記が必要になり貸借対照表や損益計算書も作っていくことになりますが、こういった簿記をする上でも会計ソフトの活用は必須となるわけです。

 

税理士に依頼しようと思っている方

お金のことについては専門家(税理士など)に依頼しようと思っている方は、会計ソフトの導入は少し待ってくださいね!というのも、お願いしようと思っている税理士事務所では別のソフトや計算シートなどを使っていることが多くあります。

良かれと思って契約した会計ソフトが無駄になる可能性もありますので、その場合にはまずは依頼先の税理士などに確認をとってからの導入をお勧めします。

  

活動を始めると技術やサービス、商品を提供するだけではなく、日々のお金の管理は必須になります。どうしても日々の忙しさでこの分野は後回しになりがちですが、大切なことですので活動をはじめたらお金の管理も一緒にスタートしてみてくださいね。

Follow me!